お風呂上がりのボディケア方法|乾燥を防ぐための正しい順番
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お風呂から上がったあと、身体のケアまでしていますか?
顔には化粧水をつけて、乳液やクリームまで塗る。
でも、身体はタオルで拭いたらそのまま。
実は、これも珍しいことではありません。
身体は面積が広いので、毎日きちんとケアしようと思うと、どうしても少し面倒に感じますよね。
ただ、お風呂上がりはボディケアを習慣にするにはちょうどいいタイミングです。
今回は、そんなお風呂上がりのボディケアについて。
「何を使えばいいの?」
「ボディクリームとオイルはどっちが先?」
「そもそも全部使う必要がある?」
そんな疑問をひとつずつ整理していきます。
お風呂上がり、まず何をすればいい?
お風呂から出たら、まずは身体についた水分をタオルで拭きます。
このとき、肌を強くこする必要はありません。
タオルを身体に軽く押し当てるようにして、水分を取っていきます。
そして、ここからがボディケア。
基本的には、ローションやミルクなどで肌を整えて、そのあと必要に応じてクリームやオイルを使う、という考え方で大丈夫です。
とはいえ、毎回すべてを使わなければいけないわけではありません。
乾燥がそれほど気にならない日はローションだけ。
少しカサつく日はクリームも。
ゆっくりケアしたい日はオイルも使ってみる。
このくらいの感覚で十分です。
お風呂上がりは、あまり時間を空けない
「お風呂上がりのボディケアは、何分以内にしないといけない」
と考える必要はありません。
ただ、髪を乾かしたりスマートフォンを見たりしているうちに、気づけばかなり時間が経っていた……というのは避けたいところ。
せっかくお風呂に入ったのだから、その流れのままボディケアまで済ませてしまう。
これが一番続けやすい方法だと思います。
脱衣所やベッドの近くなど、普段使う場所にボディケア用品を置いておくのもおすすめです。
「使おう」と思ってから取りに行くより、目の前にあった方がずっと楽ですからね。
ボディローションとボディクリーム、どっちを使う?
ここもよく迷うところです。
ボディローションは比較的軽い使用感のものが多く、広い範囲に使いやすいのが魅力。
一方、ボディクリームはよりコクのあるものが多く、乾燥が気になる部分をしっかりケアしたいときに向いています。
たとえば夏場ならローションを中心に。
冬場や肌のカサつきが気になるときは、クリームをプラスする。
そんな使い分けでもいいでしょう。
もちろん、ローションとクリームを両方使っても構いません。
その場合は、一般的にはローションやミルクなどの軽いものから使い、そのあとクリームを重ねます。
ただ、商品によって使い方は違うので、実際に使うアイテムの使用方法は一度確認しておきましょう。
ボディオイルはいつ使う?
ボディケアをしていると、次に気になるのがオイルです。
オイルは、クリームとはまた違ったなめらかな使用感があります。
お風呂上がりにゆっくり身体になじませると、それだけで少し贅沢な時間になります。
使う順番については、商品によって違いがあります。
クリームなどでケアしたあとにオイルを使う方法もあれば、肌が濡れている状態で使うタイプのオイルもあります。
そのため、
「オイルは必ず最後」
と決めつける必要はありません。
大事なのは、その商品の使い方に合わせること。
また、ボディオイルはマッサージをするときにも使いやすいアイテムです。
時間に余裕がある夜は、腕や脚などをゆっくりマッサージしながら使う。
そんなふうに、その日の気分で使い方を変えてみるのもいいでしょう。
乾燥が気になるのは、どこ?
身体全体にケア用品を塗るのが大変なら、まずは乾燥が気になるところから始めてみましょう。
ひじ、ひざ、すね、かかと。
このあたりは、普段あまり気にしていなくても、ふとしたときにカサつきが気になることがあります。
特にかかとは、自分では見えにくいので忘れがちです。
お風呂上がりに身体を拭いたついでに、ざっと肌の状態を確認する。
それだけでも、いつもと違う変化に気づきやすくなります。
毎日全部やる必要はない
ボディケアというと、
「化粧水をつけて、乳液をつけて、クリームを塗って、最後にオイル……」
と、少し大げさに考えてしまうことがあります。
でも、毎日そこまで頑張る必要はありません。
むしろ、最初から完璧にやろうとすると続かなくなってしまいます。
今日は脚だけ。
乾燥しているところだけ。
時間がある休日は全身。
そんなやり方でもいいと思います。
ボディケアは、一度しっかりやったから終わりというものではありません。
毎日の生活の中に無理なく取り入れていくものだからこそ、自分が続けやすい方法を見つけることが大切です。
お風呂の入り方も少し見直してみる
お風呂上がりのケアだけでなく、入浴中の習慣も一度振り返ってみましょう。
身体を洗うとき、タオルやボディブラシで強くこすっていませんか?
さっぱりした感じが好きで、つい力を入れてしまう人もいるかもしれません。
身体を洗うときは、洗浄料をしっかり泡立てて、やさしく洗うことを意識してみてください。
お湯の温度や入浴時間も、自分にとって心地よい範囲に。
毎日のバスタイムだからこそ、ちょっとしたところから見直してみると、ボディケアそのものがもっと気持ちよく感じられるはずです。
季節が変わったら、ボディケアも変えていい
一年中、同じアイテムを使い続ける必要もありません。
暑い季節には、軽くてさらっとした使い心地のもの。
乾燥しやすい季節には、クリームやオイルなど、しっとりした使用感のもの。
その日の肌の状態だけでなく、季節に合わせて選んでみるのもおすすめです。
香りで選ぶのもいいでしょう。
お風呂上がりに好きな香りがふわっと広がるだけで、いつもの時間が少し特別になります。
「今日はこの香りにしよう」
そんな選び方があってもいいのではないでしょうか。
ボディケアは、肌のためだけじゃない
毎日忙しくしていると、自分の身体に触れる時間は意外と少ないものです。
お風呂に入って、身体を洗って、髪を乾かして、寝る。
そんな一連の流れの中に、ほんの数分だけボディケアの時間を入れてみる。
腕や脚にクリームをなじませたり、オイルを手のひらで温めてからゆっくり伸ばしたり。
そうしていると、「今日はここが乾燥しているな」とか、「このあたりが疲れているように感じるな」と、自分の身体に気づくきっかけにもなります。
何か特別なことをする必要はありません。
一日の終わりに、自分の身体に少し時間をかけてあげる。
それくらいから始めてみてもいいと思います。
お風呂上がりのボディケアは、無理なく続けるのが一番
お風呂上がりのボディケアに、難しいルールはありません。
基本の流れをまとめると、
お風呂から上がる
↓
タオルでやさしく水分を拭き取る
↓
ローションやミルクで肌を整える
↓
乾燥が気になる部分にクリームを使う
↓
必要に応じてオイルを取り入れる
というイメージです。
もちろん、全部やらなくても大丈夫。
自分の肌の状態や季節、その日の時間に合わせて、使うものを変えていきましょう。
ボディケアは、頑張りすぎるよりも続けること。
お風呂上がりのほんの数分を、自分のために使ってみる。
そんな小さな習慣が、毎日のバスタイムを少し心地よいものにしてくれるかもしれません。